日常に潜むわたしの興味。

日常に潜むわたしの興味。

28歳女子。既婚。会社員。本、哲学、散策が好き。そんな私が見ている風景をお届けします。

シンプルがいい。でもシンプルでないのが人生。

シンプリスト。

この言葉は、今ではもう目新しさはない言葉となっているくらい、

広く知れ渡っている言葉・考え方だと思う。

 

私も、物や選択肢を増やしに増やし、

あれこれ複雑に考え、毎日疲れ切っていた中、

この考え方に出会い、影響を受けた。

 

所有物、人との付き合い方、日々の生活などなど、、

小さなことでありながら実は心の負担となっていた

いろんなことがだいぶ整理できた。

そして、心が軽くなったことも実感している。

 

私の場合、言葉そのものに出会い影響を受けたというよりも

自分の夫(当時は彼氏)が、根っからのシンプリストさんだったので、

その影響は大きいが。

 

さらに私は、人生そのものに対しても、

もっと簡単・単純に考えようと試みた。

この複雑な、人生というものを

どうやったらシンプルにできるか。。

 

ただ、私が出した結論は、逆。

人生そのものは、簡単に、単純にとらえるようにするのは

やめようということ。

 

そもそも、そんな単純化された人生は人生ではないなと。

単純な人生ほど面白くないものはない。わざわざ生きる意味もない。

また結局、人生は私が想像する以上に、単純にとらえることはできず、

逆にそのギャップに悩むことになるだろうと。

 

人生は、何が起こるかわからないから楽しい。

日々行う判断や、持ち物に対する考え方など、

そういう面ではシンプルな考え方の良い点を取り入れる。

 

でも人生はシンプルにせず、もっと複雑に思いを巡らせ、

まだであったことのないものに思いをはせて、楽しみたい。

そう思った。